完成!No-2「A-10サンダーボルト」

前回に続き「サンダーボルト」各部の画像
 
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「機首のノーズアート」前記した通りハセガワのデカールを使用しましたが、サイ?ワニ?なんでしょう?
 
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胴体後部に直付けのジェネラルエレクトリック社製 TE34-GE-100ターボファンジェットエンジン×2基
 
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デカールの透明部分が少し黄ばんでカッコ悪いんですがそのままです、今回新しいカッターナイフ?と云うか「メス」を購入したので後日透明フィルム部分のカット作業もやってみたいと思います、工具「メス」はその時に紹介します
 
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左舷垂直尾翼、機体番号「343」の上に所属部隊番号「BD」のデカールが貼り付けされるんですがこれも永年劣化で破損しました・・。
 
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機体上部の赤い部分は燃料給油口?でしょうか、
 
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今回の製作でパイロットシートだけがなんかそれらしく出来たんではないかと・・・小さい部品ですがモールドがいいので墨入れ、シルバーのドライブラシとこなしていくと雰囲気が出てくると思います
 
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胴体尾部と水平尾翼、墨入れは可也強めに入れています
 
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対戦車用に開発された機首の7連装30mmガトリング砲、A-10はこの機関砲を搭載するために開発された機体だそうです、機関部から銃口先端部まで6m近くありその為、主翼が胴体中央部にまで下げられ、フロントランディングギヤは右にオフセットされてこの独特な機体形状になったと云うことなんでしょう・・・
 
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主翼フラップと翼端灯
 
次回完成画像、第3弾は「機体下回り」の画像を載せます、機体上面よりさらに複雑な構造のA-10を紹介出来ると思います