2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【愛知 艦上攻撃機「流星」改】

日本機シリーズ、第三弾は、私自身が皆さんに紹介したかった日本海軍機「流星改」です、日本機の中で一番好きな機種です、空気抵抗を減らす為、爆弾庫を胴体内に設けた事により中翼式となり、更に強度の問題で脚注を短くした事により日本機では珍しい逆ガル…

【九九式双発軽爆撃機(キ48)川崎】

日本機シリーズ第二弾は、日本陸軍「99双軽」こちらも川崎です、「空飛ぶ金魚」と親しまれた機体、でも上から見ると、やはり同じ会社、屠竜に似てます。 実機は中国戦線での活躍が目に惹くんではないでしょうか、当初は敵戦闘機の追撃をも振り切る高速で数々…

【二式複座戦闘機「屠龍」(キ45改)川崎】

終戦日をまじかに控え、祖国そして家族を守るため必死に戦った貴方達に哀悼の意を込めて・・・ 日本機特集を組みます、まず第一弾は日本陸軍「屠龍」、陸軍機は海軍機に比べ目立ちませんが、皆個性ある機体ですよね、「屠龍」と言ったら、やはりラバウルやビ…

【番外編 トウミサイルランチャー】

タミヤ1/35トウミサイルランチャー搭載M151A2。対戦車ミサイル搭載の小型4輪駆M151ジープ。たかがジープでもこんなのを搭載すると・・・いいですねー、思わず買って作ってしまいました(だいぶ前ですけど) こんにちは、飛行機ばかりだと飽きてしまうので、…

【デハビランド モスキート】

大戦中の最高傑作の一つといわれた本家イギリス、デハビランド社の木製飛行機モスキート、全金属飛行機が主流の当時、また木製の飛行機を作るという事に反対した気持ちは良くわかります、しかしデハビランド社はそれらの意見を払拭する木製飛行機モスキート…

【フォッケウルフ Ta154a モスキート】

ドイツ版モスキート、本家モスキートは華々しい活躍をしたのに比べ、こちらはエンジンが非力な上、木製なゆえ機体の強度が足らず空中分解をくりかえし使い物にはならなかったとか。 ハセの72です、製作では胴体横の機銃、ピトー管、アンテナを真鍮パイプとピ…

【特集 メッサーシュミットBF109】

本日特集、第二段は、行き成りドイツ空軍「メッサーシュミットBf109」。キットは武装強化型の確か「G-6D」だと思います、B605系エンジン搭載を搭載し30mm機関砲×1、20mm機関砲×2、13mm機銃×2の重武装で活躍。キットですが、長谷の48です、72と比べ、写…

【特集 グロースター ミーティア】

ドイツ軍のMe262やAr234とともに第二次大戦中に実戦配備されたミーティア、撮影してきました。今回もイギリス空軍です、キットはエアフィックスの72で全面凸モールド、凹モールドにする技術が無いので、そのまま製作しました。これはこれでゴツイ…

【特集7/6日号ブリストル ボーファイター攻撃戦闘機(イギリス)】

特集、第二回目は、ボーファイター、ハセガワの72で夜間攻撃用消炎排気管がレジン部品になってます、製作では、翼端灯のクリアー部分に内側から0.3mmのドリルで穴を開け左右それぞれクリアーレッド、クリアーブルーの塗料を流し込んでみました、実機がどうい…

【特集7/4日号 ホーカー タイフーン戦闘爆撃機 英国空軍 】

特集、第一回目はイギリス空軍タイフーンを載せてみました 実機はセイバーエンジンの迫力ある吸気口、4門のゴツイ20亠ヾ慄ぁ8基のミサイルランチャーで地上攻撃に活躍したそうです キットはアカデミーの72です 合いも良く、デカールも質の良い物で作り易いキ…