「武装パーツの組み立てと主翼と胴体の製作」 サイバーホビー1/48 ユンカース Ju88A-4爆撃機

 
機首後部上面の機銃、円形のキャノピーに組み付けて左右二か所に取り付けます、実機の機銃とは形状が違うような?
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爆弾と機体に取り付けるキャリー、キットに付属で付いています
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主翼に爆弾とダイブブレーキを取り付け、翼端にイエローの識別帯を吹き付けて、最後に墨入れ兼汚し
 
墨入れはエナメル系ブラックを使い、一日置いて拭き上げると可也、複雑なラインや浅いラインでもクッキリ浮きあがります
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上面も同じように墨入れをするとこんな感じ、Mr62・フラットホワイトは吹き付けると殆ど艶が無く粉を吹いたような感じになりますが、エナメル溶剤で墨入れの拭き取り兼、かるく磨きを入れると半艶の自然な色に仕上がります
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胴体も墨入れが終わり、キャノピーを取り付けて塗り分けの準備、機銃は内側から取り付けておきます
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次回は主翼の取り付けからの予定です
 
 

「主翼の組み立てと仮組み」 サイバーホビー1/48 ユンカース Ju88A-4爆撃機

裏面からランチャー取り付け用とアンテナ取り付け用の穴をあけ、主翼の上下面を接着、フラップは別パーツになっているので下降状態に組み付け
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主翼ランデングギヤとエンジンカウリングを取り付けて、各、接着面の修正とタッチアップ
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まだ、墨入れ前です、墨を入れるとラインが浮かび上がって実機らしさが出てくると思います
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胴体に仮組みして、合いを確認
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若干隙間がありますが、作業を続行します
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次回は機銃関係の製作と、各部の墨入れの作業に入ります

「エンジンカウリングとランディングギヤの組み立て」 サイバーホビー1/48 ユンカース Ju88A-4爆撃機

Ju88、小物パーツの製作作業、進めています
 
各部を修正しながら組み立て
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このキットにはエンジンが付いてないので、左右カウリングを組み付けて完成
 
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ランデングギヤも組み立て終了、墨入れ、汚し前はこんな感じです
 
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プロペラはフィンが別パーツになっているので好みの角度に設定できます、カウリングに仮付け中
 
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尾輪の型取りもいい感じです、接着しないで差し込んで置くと左右に回転します
 
次回は主翼の組み立てからです

コクピット「製作中」 サイバーホビー1/48 ユンカース Ju88A-4爆撃機

前回に続きドイツ機です、Ju88は派生形が沢山ありますが、この「A-4」は全幅拡大をし、ユモ211J-1エンジン(1,350hp)搭載。機銃を増強したタイプとのこと、キットも主翼、翼端がカットされ別パーツになっています
 
機体詳細は下記ページで
 
 
 
動画は下記ページで
 
 
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何時もながら、サイバーホビーのボックスアートはシンプルです、今回は今のところ欠品部品が無いようです、なぜか、操縦席上部キャノピーが二組、入っています?
 
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操縦席内部の組み立てがほぼ終わりました、部品点数は30点以上になります
 
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内部色は「シャーマングレー40にフラットブラック少々」で塗装して、レバー類を塗り分け、最後にシルバーでかるくドライブラシ
 
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シートベルトはマスキングテープで自作したんですが、取り回しは参考になりません
 
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キットは操縦席部分が別パーツでこれに後部胴体を組み付けます
 
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メーターパネルを組み付け、左右隔壁を組み付けて完成、合いも問題ありません、ご覧のように今回は冬季明細で完成させる予定です
 
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メーターパネルもかるくシルバーでブラッシング、デカールは付いていません
 
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後部胴体を組み付け、この後合わせ目を修正
 
次回も各部のパーツの組み立て作業です

ハセガワ1/72 ハインケル He51「ジャガー」

 
もう、10年以上前に購入したキットです、1日2時間位の作業で2週間位で完成しました、今回は作業工程の画像は上げないで作業したので完成画像のみです
 
機体詳細は下記、ページで
 
 
 
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キットには、水上機用のフロートも付属しています、今回は地上機用で完成させました
 
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複用機の製作は久しぶりだったので、どうなるか少し不安でしたが、これも基本塗装を部品単体から済ませたので、スムーズに作業が進みました
 
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キットには張り線が付属していません、この機体は多くの張り線で補強されているのが特徴で、これを自作しないと機体が惹き立たないと思い、0.3ミリのピアノ線で自作
 
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長期在庫でしたが、デカールも問題無く張ることが出来ました、エンジンカウル下の「ジャガー」の文字が小さいながら目立ちます
 
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「ボックスアートとキット」、現在は、コンボで販売されているようです
 
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アンテナの張り線も結構複雑ですが、0.2ミリのテグスで一つ一つの作業を慎重に進めれば、そんなに難しくありません
 
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パイロットも付属しています、垂直尾翼赤帯は塗装ですが、キットにはデカールも付属しています
 
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今回は完成画像だけで、ハセガワ1/72 ハインケル He51「ジャガー」記事を終わります
 
次回もドイツ機の予定です、作業は可也進んでいます、コクピットの完成画像辺りから、順次上げていきます、お楽しみに。
 
 

「完成!最終回」 九九式艦上爆撃機一一型・長谷川1/48

記事を上げるのに気を取られて、製作のほうが進まなくなってしまったので、途中製作記事を飛ばしてしまいました、申し訳ありませんでした
 
フロントとリヤキャノピーは開閉出来るので、完成後も動かして楽しめます
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今回も汚しは可也きつめに入れています、
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コクピット内は組み立てるとほんの少ししか見えませんが、赤とかシルバーの機器が目立ちます
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裏面は白系なので墨入れラインが浮き出て、メリハリがあります、尾輪は遊びで少し右に回しています
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新旧の攻撃機を並べてみました、右が「流星改」、画像では違いが解りづらいと思いますが、立体で見ると一回りも二回りも、違います、「流星改」が可也大きな空母でないと運用できないのが分かる気がします
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これで「九九式艦上爆撃機」の製作記事を終わります、訪問された方、楽しめたでしょうか。

「完成!」 九九式艦上爆撃機一一型・長谷川1/48

やっと完成しました、暑くてとても模型製作どころではなかったと思っていたら、ここ二、三日(関東地方)皆さん行き成り寒くないですか?
 
で、早速、画像を上げますが、余り良い出来ではありません
 
デカールを貼ったのですが、劣化して使えたのが垂直尾翼主翼下面のデカールだけで、結局、それ以外全て剥がして、エアブラシで塗装し直しました
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アンテナ線もシルバーだと変なので、黒に塗り替えようかと思案中、脚注の赤帯と胴体の青帯もデカールでした
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日本機は地味な仕上がりになるんですが、この真珠湾攻撃隊「空母・蒼龍・所属」第一中隊・第二十一正体一番機は派手ですよね、編隊先導機として活躍したのでしょうか
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次回はアップ画像を上げます
 

「コクピット内の製作」 九九式艦上爆撃機一一型・長谷川1/48

まずは、いつも通りコクピット内部の製作からです
 
後方7.7mm旋回機銃、通常サイズに落としたので見難いかも
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コクピット三分割、後方から
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コクピット三分割、前方から
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胴体に組み付け、組み立てると内部がほとんど見えなくなります
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配線や配管で加工したいところですが、今回はスルー
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シートベルトはマスキングテープです、全体的に艶ありすぎ・・。
調色が難しく妥協しました
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次回は小物の製作です

「作業開始・基本塗装・後編」 九九式艦上爆撃機一一型・長谷川1/48

基本塗装・後編です
 
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キャノピーのマスキングは終了
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デカールは二種類、垂直尾翼が赤い、「蒼龍」所属の真珠湾攻撃隊で製作予定
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次回から組み立てです