「完成・最終回!ドイツ空軍夜間追撃戦闘機Do335B-6 "アロー"」  ドラゴン1/72

間が空いてしまいましたが、「プファイル」今回で最終回です
 
機体下回り、全体像から
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これで、「ドイツ空軍夜間追撃戦闘機Do335B-6 "アロー"  ドラゴン1/72」 の記事を終わります、コメント頂いた方、見に来てくれた方ありがとうございました
 
 

「完成・2!ドイツ空軍夜間追撃戦闘機Do335B-6 "アロー"」  ドラゴン1/72

前回の続きです
 
尾翼下の開閉式パネルはリヤエンジンルーム内の高温になった空気のダクトでしょうか
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ぼやけてしまいましたが、リヤエンジンの前後隔壁にもパーツ類と配管等のモールドが刻まれています
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プファイル独特な機体後部の構造、ドラゴンのこのキットではうまく表現されているのではないでしょうか
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タイヤはミスターカラーのタイヤブラックだと余りにも青みがかった色なのでブラックとフラットブラックを半々にセミグロスブラックとタイヤブラックを少々混ぜて吹いた色です、ホイールはブラック
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次回は機体下面の画像です

「完成!ドイツ空軍夜間追撃戦闘機Do335B-6 "アロー"」  ドラゴン1/72

ドルニエ社プファイル追撃機B-6型" Arrow"完成です
 
まずはパネル装着状態でイメージ 1
エッチングパーツ製のリヒテンシュタイン・アンテナ可也シャープな出来栄えです、ループアンテナはシャープ過ぎて見えません、尾翼のカギ十字マークは市販のデカールを使っています
 
 
エンジン点検口パネルを外した状態で右舷から
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明細塗装をもう少し何とかしたいところですが…これでも4・5回修正を繰り返してます
 
デカールは非常に柔らかいです、柔軟剤を付けると入り組んだ箇所にも、難なく食いつきます
 
 
左舷から目線を下げて
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エンジンルーム内も色々手を加えたいところでしたが…取りあえず
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次回も続きます

「墨の拭き取りとアンテナ類の取り付け」 Do335B-6 アロー ドラゴン1/72

もう最終段階です
 
墨も何とかうまく入り、パネルラインが浮き出てきました
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胴体中央上部にループアンテナ、両翼端にリヒテンシュタイン・アンテナ、胴体中央下部に昇降用の梯子をそれぞれ取り付けて組み立てはすべて完了です
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キャノピーの展開状態は多分違うので参考にはならないと思います
 
次回はデカールを貼って完成画像を上げれると思います

「墨入れ」 Do335B-6 アロー ドラゴン1/72

 
墨入れ前、この後、尾翼を取り付け排気等の汚しを入れます、また豹柄?の明細塗装は何度か修正して塗り替えてます
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墨入れ後、スジが細く彫りも浅いので、いつもより薄めに溶いて二回位に分けて墨入れ、この後一日寝かせます
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次回は拭き取りと小物パーツの取り付け

「主翼の組み立てと胴体への組み付け」 Do335B-6 アロー ドラゴン1/72

 
ランディングギヤと脚庫サブカバーを現物合わせで主翼に組み付け、左右翼下燃料タンクも組み付けて完成
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画像が前後していますが、機首部分を取り付け、ランディングギヤを取り付ける前に主翼を仮付けして確認、だいぶ、形になってきましたイメージ 2
 
次回は墨入れ、汚しの工程に入っていきます

「バランスウェートの埋め込みと左右胴体の組み付け」 Do335B-6 アロー ドラゴン1/72

少し時間が空きましたが順調に進んています
 
まず一ッ箇所目、ウェートをコクピットとエンジンの間の隙間に入れます(重さは5g)、これだけでは足りないので、この後フロントエンジンの下とプロペラの取り付け部分(プロペラカウリング裏)を加工してウェートそれぞれ3gを埋め込んでなんとか尻もちをつかなくなりました
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左舷胴体のエンジン部分のパネルを切り取って胴体を組み付け
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次回は主翼の組み立てと胴体への組み付けです

「キャノピーのマスキングと胴体にエンジンと搭乗員席の組み付け」 Do335B-6 アロー ドラゴン1/72

 
キャノピーは操縦員席が三分割、補助員席がワンピース
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右舷胴体に、エンジン二基と座席を取り付け、この後から改造が始まります
 
折角の出来のいいDB603E・エンジンを完成後も見たいので、その辺に手を加えます
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と云うことで次回は左舷胴体の改造から