塗料の乗りとか剥離剤の状態のチェックも兼ねて基本塗装でベースになるカラーを吹き付けます
機体上面にMr309,下面にMr115を塗装、凸モールドのリベットが浮かび上がってきました
胴体部分もランナーが付いた状態で粗方塗り分けます、組み付けて合わせ目を修正してからもう一度塗り分けます
小物部品もついでに全て同色で塗装しておます、一部、剥離剤が残っている部品もわかるし、一度、荒吹きしておくとわざわざ洗浄しなくても二度吹き目で塗装できる場合が結構あります
コクピット内がシンプル過ぎて残念ですが、
パイロットのモールド、仕上がりのいいのには感心しました
次回は小物部品の塗り分けと胴体の組み付けに進みます