「コクピットと各パーツの製作」 ダグラス A-26Bインベーダー 1/72 レベル

 
コクピット内もモールドが割と精密で、パーツ数も少なくすんなり組み立てられます
 
機体内部色を吹き、丁寧に塗り分け、シルバーのドライブラシと墨入れで永年劣化の雰囲気を出します
イメージ 1
 
メーターパネルはデカールです、レバーのグリップ等は発色を良くするためシルバーでブラシ後、見栄えのする赤でドライブラシ
イメージ 2
 
主翼とエンジンカウルの合いが悪く、輪ゴムで押さえつけています
 
隙間も出来るので、溶きパテで埋めて修正しています
イメージ 3
 
翼端識別帯もマスキング後、シルバーを吹いて赤を吹き付けます
イメージ 4
 
機種のカウリングと8連の12.7mm機銃、カウリングは完成後も、脱着出来るように組み立てます
イメージ 5
 
左が二連装上部12.7mm機銃、右が遠隔操作用の機器と一体式の搭乗員席
イメージ 6
 
プラット&ホイットニー R-2800-27「ダブルワスプ」空冷星形複列18気筒エンジンとカウリング
イメージ 7
 
プロペラもフィン部分にシルバーのブラシと墨入れ
イメージ 8
 
ランデングギヤ、ホイールとタイヤの塗り分けが甘いのでこの後修正してます、タイヤは荷重表現パーツです
イメージ 9
 
 
次回はいよいよ胴体に主翼、各パーツを組み付けた状態を上げます