2008-01-01から1年間の記事一覧

「アラドAr234」 組み立て開始

キャノピーのマスキング。操縦席は内部も塗装するので内側もマスキングしています、ナビゲーター席の上部のキャノピーも一か所マスキング指定されてます。 操縦席の組み付け。写り悪くて済みません、部品点数が多く、各部品が小さくて組み立てには苦労しまし…

アラドAr234 「作業工程を考える」

今回使用する塗料と溶剤の一部です ランナーに付けた状態で基本塗装 いろんな製作方法があると思いますが、今回は最初にランナーに部品が付いてる状態で大まかに基本塗装を済ませ、その後に各部分の組み立てに入り、組み立てながら接着面の補修、タッチアッ…

「アラドAr234B-2/N」 キット内容紹介

ディカールは2種類から選択 左胴体、脚柱庫、補助推進装置、他 右胴体、ガンポット、補助推進装置、他 主翼上面,下面、他 エンジンカウリング、コクピット、他 主輪、脚注、他 説明書・機体解説と塗装図面 組み立て図面 NO1 組み立て図面 NO2 今回は…

ジェットの時代へ!ドイツ帝国空軍「アラドAr234B-2/N」

夜間爆撃に飛来した敵爆撃機の追撃に双発のジェットエンジンと二基の補助推進装置を全開にして離陸するアラドAr234 コードネーム <ナハティガル> 長谷川1/48アラドAr234B-2/Nです、発売時、このボックスアートを見て思わず買ってしまったのは私だけではな…

天山「完成!」

主翼展開状態、翼を広げるとやはり大きいです、空母着艦時は迫力あったんじゃないでしょうか。 コクピット内の塗装、塗り分けもよく見えます 主翼をたたんだ状態、機体幅が半分くらいに 主翼がコクピットに被るので雷撃手席と通信手席の内部が少し見えるくら…

天山「マスキングと塗装最終段階」

マスキングを剥がして取り敢えず塗装はすべて完了 800k航空魚雷、後部下方銃座に接触するんですが何とか取り付けました 続けて完成画像アップします

天山 可動部の再現

「下面」主脚収納庫も汚しを入れています、内部は青竹色ですが、シルバーを混ぜて色褪せた感じにしてみました。 「ファウラーフラップ全開状態」着艦時の速度を抑えるために採用されたファウラーフラップ、ほぼ真ん中から折り畳む主翼、垂直にカットされた垂…

天山 キャノピーの加工

キット付属のキャノピーは三分割で開状態が附属されていません (確か九九艦爆には付属していたような…)操縦席と雷撃手席を開状態にするので、久し振りにキャノピーのカット、センターのキャノピーを四分割にしたところ ボディーカットはしないことにしまし…

天山 汚しに挑戦

エンジンにプラグコードを追加 主脚カバーにもエナメルのフラットブラックを薄めて汚しの澄み入れ 左隔壁

天山 機体内部2

「右隔壁」汚しを入れ各機材を適当に塗り分け、操縦士席と雷撃手席にマスキングテープでシートベルト作成、組み立てると見えなくなってしまうので左隔壁をカットしようか迷っています。 画像真ん中辺りの「ブラックボックス」電探か無線機だと思います、こち…

天山 「操縦席と機体内部」

説明書通りの塗装です このままだとなんか味気無いしなぁ・・・ 機体におさめると殆ど見えなくなるんだけど・・・ 真鍮パイプとピアノ線で制作した、機内ループアンテナ・・・これを変えただけでも雰囲気が大分違います

英国空軍 ホワールウィンドMk.I

エァーフィックス製1/72のホワールウィンドMk.I 今回はランナーに部品を付けたままの状態で塗装してみました この製品は、合いが悪く特に右翼部分が変形していて成型するのに手間どりました 完成品です ホワールウィンドの特徴であるスマートな機体なの…