天山 可動部の再現

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「下面」主脚収納庫も汚しを入れています、内部は青竹色ですが、シルバーを混ぜて色褪せた感じにしてみました。


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「ファウラーフラップ全開状態」着艦時の速度を抑えるために採用されたファウラーフラップ、ほぼ真ん中から折り畳む主翼、垂直にカットされた垂直尾翼後部

天山は当時、最大級の艦載機だったのでしょう、空母で運用する為の設計の苦労は大変だったと思います

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主翼折りたたみ状態、仮組」コクピット内は隠れてしまいます、完成後は折りたたみ状態、展開状態どちらでも展示できるようになっています